エテンザミドの特徴
サリチル酸系解熱鎮痛成分
エテンザミドは痛みの発生を抑える働きが中心である他の解熱鎮痛成分に比べ、痛みの伝わりを抑える働きが優位であるとされており、そうした作用の違いによる効果を期待して、他の解熱鎮痛成分と組み合わせて配合されることが多い。
例えば、アセトアミノフェン、カフェイン、エテンザミドの組合せは、それぞれの頭文字から「ACE処方」と呼ばれる。
相談すること
「妊娠または妊娠していると思われる人」
「水痘(水ぼうそう)もしくはインフルエンザにかかっているまたはその疑いのある乳・幼・小児(15歳未満)」
「胃・十二指腸潰瘍」「心臓病」「腎臓病」の基礎疾患を持つ人
「一般用医薬品(OTC)」
・ 知っておきたい一般用医薬品第2版
・ JAPIC一般用医薬品集(2010年版)
・ 日本医薬品集 一般薬(2010ー11年版)
サリチル酸系解熱鎮痛成分
エテンザミドは痛みの発生を抑える働きが中心である他の解熱鎮痛成分に比べ、痛みの伝わりを抑える働きが優位であるとされており、そうした作用の違いによる効果を期待して、他の解熱鎮痛成分と組み合わせて配合されることが多い。
例えば、アセトアミノフェン、カフェイン、エテンザミドの組合せは、それぞれの頭文字から「ACE処方」と呼ばれる。
相談すること
「妊娠または妊娠していると思われる人」
「水痘(水ぼうそう)もしくはインフルエンザにかかっているまたはその疑いのある乳・幼・小児(15歳未満)」
「胃・十二指腸潰瘍」「心臓病」「腎臓病」の基礎疾患を持つ人
「一般用医薬品(OTC)」
・ 知っておきたい一般用医薬品第2版
・ JAPIC一般用医薬品集(2010年版)
・ 日本医薬品集 一般薬(2010ー11年版)